医療的ケアが必要な子・重度心身障害のある子も、当たり前に保育園や学童に通い、
お父さんお母さんが働きながら子育てを楽しむ社会を作りたい。
在宅から集団生活へ、一歩踏み出しましょう。
どの子も毎日の生活と遊びを通して仲間と育ち合っていきます。
障害がある子もない子も、医療的ケアが必要な子も、
どの子も仲間とともに育ち合う。
私たちは、子ども一人ひとりに寄り添った保育を大切にしています。
-
1日24時間の
「生体の生活リズム」の科学に基づいた保育子どもは1日24時間の生活の積み重ねを通して育ちます。当園ではクラス担任、担当保育士、担当看護師、給食担当者がチーム体制で「生体の生活リズム」の科学に基づいた保育を実践しています。
一日の生活の仕方1 -
大人も子どもも、笑顔で向き合う
当園では「どの子も生き生きと生活しながら発達していく保育」を大切にしています。大人も子どももいつも笑顔で過ごせる環境を大切に、構えすぎず、かつ注意深く、斬新な保育を実践しています。
保育所のデイリープログラム2 -
家庭や地域との連携の中で、互いに育ち合う
医療的ケアの内容は成長とともに変わっていきます。ヒトの特徴的能力を身につけながら自律と自立を促し、発達できるよう保障していく保育を行っています。
3 -
保育所と児童発達支援事業の併行通園で、
保育も療育も当法人が運営する児童発達支援事業「つむぎ子ども教室(同じ建物内にあります)」と併行通園が可能です。健康管理と生活の支援、発達の支援、就学を見据えた支援など、チーム体制で子どもの成長をサポートしています。
NPO法人 ムーミンの会 つむぎ子ども教室 NPO法人おれんじハウス
並行通園のすすめ
児童発達支援事業所 おれんじハウス西横浜教室
4 -
お父さんお母さんが、
働きながら子育てを楽しむお父さん、お母さんが安心して子どもを託し、働き続けることができるよう、ご家庭と協力し合いお子さんの成長をサポート。お子さんの園生活を通して、保護者の方に子育ての楽しさや感動を共有していただけるよう、お父さん、お母さんを応援しています。
5
医療的ケアとは
医療的ケアとは、自宅などで家族等が日常的に行う医療的生活援助行為のことです。医師や看護師などが行う「医療行為」と同じことを家族等が行う場合、「医療的ケア」と呼んで区別しています。
詳細はこちらから- 2022.2.4
- 2022月4月から、当法人運営の学童クラブにおいて、医ケア児の受入が可能になる予定です。
子ども子育て支援複合施設
ともだちの山(久保町)
2022年度新設
あそびの杜保育園 分園
3~5歳児の幼児棟 定員45名。重心・医ケア児の受入。一時保育実施。徒歩1分に本園(0~2歳児の乳児棟)あり 定員24名。
障害児通所支援 つむぎ子ども教室 II
児童発達支援・放課後等デイサービス多機能型 0歳~小学生 定員10名
陽だまり学童クラブ
学童保育(放課後児童クラブ)定員40名(障害児も含む)
子ども子育て支援複合施設
なかまの杜(浜松町)2015年度開設
政令都市初めての子ども子育て支援複合施設です。障害や年齢の垣根を越えて、その子の発達に合わせて共に遊び、学び、生活するエリアカバー型の施設です。
ろぜっと保育園
0~5歳児(重心・医ケア児を含む)の保育を行う認可保育所。定員90名。子育てひろば私立常設園です。
障害児通所支援 つむぎ子ども教室
児童発達支援 0~5歳 定員10名
放課後等デイサービス(小1~高3) 定員10名
保育所等訪問支援
つむぎ相談支援事業所
障害児相談
なないろ学童クラブ
学童保育(放課後児童クラブ)定員39名(障害児も含む)